住友不動産注文住宅｜玄関ドアの標準仕様！使用感や口コミ・レビュー

外観の顔でもある玄関ドア。

なんとなくで選んでしまいがちですが、家に帰ってくるたびに見るのでほんとに重要！

自分がテンションの上がるデザインと、毎日のプチストレスがなくなる機能性を兼ね備えた玄関ドアを選ぶべきです。

そこでこの記事では、我が家が住友不動産の注文住宅で建てたときの玄関ドアの仕様をお伝えします。

実際に住んでみたメリット・デメリットもまとめています。

住友不動産注文住宅｜玄関ドアの標準仕様

我が家の地域は、玄関ドアと窓を防火仕様にしなければならないという決まりがあり…

標準仕様を採用できなかったんです！

ドアにこだわりはなかったのですが、46,000円のオプション料を払って防火仕様に変更しました。

住友不動産注文住宅｜玄関ドアの採用した内容

我が家が採用した玄関ドアの仕様は以下です。

メーカー	YKK AP
仕様・品番	ヴェナートD30 防火ドア D4仕様 袖無片開きN04
ハンドル	スマートコントロールキー用ストレートハンドル
鍵	杉田エース ポットキー×2 タグキー×3

住友不動産注文住宅｜玄関ドアのオプション

我が家が採用したオプションは2つ。

• 防火仕様
• ポケットキー

防火仕様

防火仕様にするためのオプション費用は46,000円でした。

正直、住んでいてもオプションで費用を追加した感覚はありません…

地域の決まりなので仕方ないですね。

ポケットキー

ポケットキーへの変更金額は50,000円でした。

ポケットキーが2つとスマートキーが3つついてきました。

住友不動産注文住宅｜玄関ドアの色

我が家が採用した玄関ドアの色は以下です。

ドア	Z9ショコラウォールナット
ハンドル	ブラック

梅田にあるYKK APPのショールームでたくさんドアやドアノブを見ました。

単体で見てもイメージがわかないので、全体像が分かる写真を見て判断したほうがいいです。

だいたいこんなイメージって決めてからショールームに行って、実物を見て最終判断すると後悔なく決められると感じました。

住友不動産注文住宅｜玄関ドアのメリット！口コミ・レビュー

ポケットキーが最高

玄関ドアの最大のメリットはポケットキーです。

今から家を建てるなら、玄関ドアのカギはポケットキー一択ですよ！

セキュリティがばっちり

鍵に関しては、室内に入って上の鍵を閉めると自動で下の鍵が閉まるんです。

また、子どもが勝手に開けられないように、鍵の蓋のようなものを外せるのもいいところです。

娘は年齢の割に背が高いので、絶対に鍵を開けられないシステムにできるのはほんとにありがたい！

デザインに重厚感がある

玄関ドアはカラーも重要です。

外観に合わせたブラウンにして正解。

最近はシンプルなドアも多いですが、重厚感のあるドアにすることで全体的に安っぽくならなかったのもよかったです。

住友不動産注文住宅｜玄関ドアのデメリット！口コミ・レビュー

玄関ドアにスキマがあるので、砂埃がたまりやすいです。

スキマまで掃除できないので、常に砂っぽくなっています。

ブラウンを選んだので目立ちにくいので助かっています。

まとめ

• 防火仕様のオプション費用は46,000円
• ポケットキーのオプション費用は50,000円
• 採用したのはYKK APヴェナートD30・防火ドア
• カラーは「ショコラウォールナット×ブラックハンドル」で重厚感あり
• ポケットキーは非常に便利で、家事や育児中に大活躍
• 鍵のセキュリティも高く、子どもが勝手に開けられない工夫も◎
• デメリットはドアのスキマに砂埃がたまりやすいこと

玄関ドアっておざなりにしがちなんですが、実は毎日目に入るし使う場所。

ポケットキーの便利さは想像以上で、育児中のママには特におすすめ！

小さなスキマの埃問題はありますが、そこまで困っていないので満足しています。