住友不動産注文住宅｜天井高の標準仕様！使用感やレビュー

chimu

2023年に住友不動産で注文住宅を建てたchimuです！

注文住宅を検討中の方にとって「天井高」は意外と見落としがちなポイント。

我が家は住友不動産の標準仕様で建てたのですが、実際に2年以上住んでみて感じた天井高のメリット・デメリットを本音でレビューしていきます！

住友不動産注文住宅｜天井高の標準仕様！

標準仕様で建てた我が家の天井高は2450㎜です。

LDKだけ若干天井高が低いんです。

1.65㎝しか変わらないので、図面を改めて見るまでは気づかなかったです。

2メートル40センチを超えていれば、天井高が低いと感じることはないと思いますよ！

逆に言えば、他の家よりも天井高いって思いたいなら2メートル50センチは欲しいですね。

住友不動産注文住宅で家を建て、2年間住んでみたメリットは以下です。

意識しないと天井高なんて気にしないんですが、やっぱり空間は広く感じます。

もちろん部屋の広さにもよりますが、部屋が狭くても天井高が高いと広く見えますよね。

天井や電気の掃除はしやすいと思います。

あまりにも天井高が高かったり、吹き抜けだったりすると掃除のためにはしごが必要になります。

chimu

さすがにはしごを使って掃除は面倒なので、ちょうどいい高さだったのかも…と感じました。

住友不動産注文住宅で家を建て、2年間住んでみたデメリットは以下です。

建売より少し天井高が高いとはいえ、意識しないとわからないレベルです。

なんとなく空間が広く見える～くらいの感覚。

天井高は変えないとしても、リビングだけハイドアにしたり、窓を大きくしたら他にはない良さがもう少し出たかもしれません。

姉の家の天井が斜めになってて天井のクロスが木材風なんです！

それがめちゃくちゃおしゃれで…

我が家は天井高を統一しているので超普通。

2階の寝室だけでも高さを替えて斜めにできたらもう少しおしゃれ感は出せたかもしれないと後悔しています。

chimu

やっぱり標準仕様だけだと普通の家っぽくなってしまいますよね。

住友不動産の天井高メリット

住友不動産の天井高デメリット

標準仕様の天井高でも暮らしに不満はありませんが、「もう少しこだわればよかったかも」と後悔も少し…。

もし余裕があればハイドアや天井デザインの工夫で“注文住宅らしさ”を演出するのもアリだと思います！